引越し前に必ず読みたい東京街図鑑

東京の街を定量・定性で分析。 一人ひとりのライフスタイルに合った「東京」を見つけるための街ガイド

WeWorkが日本進出で話題なので、既にオープンしてるソウル店に行ってみた

ニューヨーク発で今、不動産業界&IT業界で話題沸騰中のコワーキングスペース運営企業「WeWork」。日本ではソフトバンクと合弁を組んで進出することが決まっています。

jp.techcrunch.com

7/21に行われた東京でのレセプションパーティが大いに盛り上がっている様子はこちらの記事で詳しく書かれていますが、「日本でも話題になるだろう」と予測していて、実は今月初め、ソウルにある実際のオフィスに見学に行ってきていました。今回は、東京の街や働き方にも大きなインパクトを与えそうなWeWork。お隣の韓国ではどんな運営がなされているのか、今回はご紹介します。

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ソウルで配られていた公式のパンフレット。会員のみなさん、良い笑顔です。

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タワマンは街の敵なのか? 武蔵小山から考える

 つい先日、武蔵小山のタワーマンションをめぐって、様々な論争が巻き起こりました。

「タワマンは景観を壊す」「いやいや、タワマンこそ土地の有効活用で、環境に良い」「戸建こそ人間的な暮らし」「いやいや、1時間半かけて通勤するなんて非効率としか思えない」といった具合で、最近話題のタワマンをはじめとする住まいに対する考え方は、本当に人それぞれ。それゆえ、「悲しい」とか「あり得ない」とか感情ベースの論争になりがちです。実際「世田谷VS湾岸 どっちが良いのか?」などというテーマでtwitterとか掲示板でよく熱い議論が交わされているのを見かけたことがある方も多いでしょう。(ksrp合戦になっているのもよく見かけますね)

そして、その両者が納得する結論に至ることもほぼない。なぜなら、住環境に関する価値観はもはやロジックで説明できるものというより、その人の「感覚」に依拠する部分が大きいからです。もはや宗教が違うくらいくらいの認識で考えておいたほうがよいかもしれません。そんな住環境に関する論争ですが、今日は、特に話題になりやすい(目の敵にもされやすい)「タワーマンション」を中心とした街づくりのあり方について、3つのポイントから考えてみましょう。 

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